syauto_sgsの日記(仮)

『スクスト』『スクメロ』が大好きな人のブログです。

魔法少女なつみのエピローグ!!!

追記:勢いで書いちゃった、感想垂れ流すだけの文章です。。。

 

馬場なつみさんのポコチャ会見(?)を見届けました。真剣自分語りあり、リア友降臨による黒歴史暴露大会あり、でとっても記憶に残るものとなりました。BGMのユートピアも素敵でしたね。

 

詳しい内容はまあアーカイブを見るなりwikiググるなりなんなりで調べてもらうとして、僕の感想としては、とっても勇気をもらいました!やっぱり、1人の女の子(お姉さん)が頑張る姿っていうのは本当に素敵です。自分ももっと、負けてらんないなぁというか、この世界にもっと貢献したいというか、ビッグになって愛(ラブではなくライク)を叫びたいとか、色々考えてしまいますね。ああ、ゲーム会社で最高のゲームを作りたい!「心動かされる経験」を次世代に伝えていきたい!

 

まあ、そんな自分語りは置いといてですね(いいじゃない語っても)、ここは『スクスト』と『スクメロ』が好きな人のブログなので、ばばなつみポコチャ配信を見て、なんとなくそれに当てはめてしまったことを書き記しておきます。この文脈で言うのはおかしいやろ〜というのもあると思いますが、まあテンション上がってる状態で書くので許してくださいw

 

1.Twitterなどのアカウントがなくなるけど、またどこかで新たに始めるから見つけてね!の話

隊長猫の転生を連想しましたねー!スクストの隊長たちは1回エテルノに舞い戻って来れた経験があるので、またばばさんのアカウントも見つけることができますよね!まあ今回はどっちかの記憶が無くなるわけではないのでちょっと話が別かな。どっちかというと、沙島茜が沙島悠水の生まれ変わり先であることに気づいたあの感じ?「お前…まさか…」みたいな。と言っても、馬場さんは多分ばばなつみのままなのでアピールすごいですし(時にはグイグイ来すぎちゃう?ってくらい)多分すぐ気づけますね!芸名も結局馬場なつみを使うみたいなこと言ってましたし(間違った情報だったらすみません)。今後も追い続けるぞ〜待ってろばばなつみ!

 

2.シンデレラストーリーの魔法が解けた感じな話

 

今回の放送で、上記のような表現がばばさん本人から合ったと思うんですけど(※2021年5月追記:ピクシブファンボックスでもそんな感じの表現があったかな~とも思うんですが、まあそこは有料コンテンツですし曖昧にしておきます)、これ、割とスクスト(広く言えば魔法少女モノ)に近いんじゃないかなって思うんですよね。魔法の力って、やっぱり借り物の力じゃないですか。結局のところ。あ。ここで言う魔法とは運の良さ、及びそれによって得た特別な立場のことを指します。

もちろん、馬場さんが水沢薫ちゃんの「お友達」になれたのは、実力(それとある程度の運)だと思うのですが。シンデレラも、元々美貌と勤勉さが備わっていたわけで。そこに魔法が加わり、王子さまと会うことができた。一回運良くその立場につけたから、魔法が解けた後も、王子さまと結ばれた。おそらく、魔法がなければなし得なかったことでしょう。ただ、再び結ばれ、幸せに暮らすためには、シンデレラはお姫さまとしての努力(勉強?特訓?)が必要で。

 

前置きが長くなりましたが、言いたいことは、魔法少女モノの良いところというのは、「物語・魔法が終わった後の少女に成長の兆しが見られること」だと思うんですね。ぼく、『時をかける少女』とかも広義の魔法少女モノだと判断しているんですが、非日常な能力に触れることで、日常の見方が変わる、みたいな、もっと日々目標に向けて頑張ろうと思える、みたいな感じです。超チューショー的ですけど。

スクストも、それこそフィフスフォースの力ってパトリの借り物で、自分のものではなくて。まあ平行世界の自分の可能性ではあるんですけど。それで、いつかエテルノでの暮らしは終わっちゃうわけじゃないですか。その後に残るものは何なのかなーって考えたら、「リクルートスーツ編」でサトカが言ってたような「人脈(綺麗な言葉でいうと「絆」)」と、あとは個人差があるかもしれませんが、「経験に基づく自信・胆力など」だと思うんですね。

何かをやった経験っていうのは、絶対にアドバンテージになると思うんです。それが形に見えるのが人脈で、形に出ないのが自信・胆力とか、ある程度技術とか、まあ総称して経験値と呼べるものですね。あ、このあたりは僕の思い込みを喋ってるだけなので、へーって流してくれて全然大丈夫です。

 

で、翻って、ばばなつみさんですが、21歳で業界の色んな人と繋がりがあって、かつ表舞台で必死に頑張ってきた経験があって、それでさらには中高(ちょっとの大も?)オタクとして「好き」を伝えるパワーを磨き続けた人は、そりゃもう圧倒的リードなのではないかと思うわけです。現に、後者の力で、底抜けの明るさがこっちに伝わってきて、いつも元気をもらっていました。今ももらっています。

もちろん、それは「基礎的なもの」と引き換えで得られたものなので、基礎がないといえばないのかもしれないのですが。(僕は声優さんの演技を基本的に何でもうまく聞こえちゃうので、評せません)

 

スクスト内のストーリー「コオリ☆プリズム」で、魔法を失ったコオリが、自力でアイドルを再び目指したように、経験を糧に目標へ突き進む女の子は強いなぁ、と思うわけです。

 

(流れをぶったぎる追記:名前出さない方が良いかもしれないからとりあえず控えるけど、某すばらしいSS書きの『伊緒と二穂の三十年計画』をみんな読んでくれ!!!)

 

まあつまり、魔法少女モノ(借り物)のエピローグ=アイドルモノ(自分自身の物)のプロローグということですね。今、馬場なつみの第2章が始まったわけです。まだまだ話が続くなんて、幸せかよ〜〜〜

 

 

まとまりなくひたすら思ったことを書き留めていったので、読んでもわけわからない文章になっていると思いますが。(気が向いたら整理します)

まとめると、以下の3点ですね。

 

1.勇気をもらったよ。僕もゲーム作る夢を追うね

2.馬場なつみの転生マジエモい

3.魔法少女なつみのエピローグは、アイドルなつみのプロローグ。経験は絶対にプラスになるんだよ!!!

 

ですね。現場からは以上で〜す。